つ　む　ぐ

  

  

新基地建設阻止へ5500人、辺野古の浜に結集！

  

私はハートプラスの会に入会しています。自分が声をあげることで「見えない障害」のことをアピールできたらいいなあと。
  

先月、弾丸一人旅を敢行してきた中国・瀋陽の故宮近くのレストランの中から外の通りを。
  

６月にフィンランドに行ってきました。三度目のフィンランド。もうこれが最後だと言い聞かせて、いろいろなところを回りました。
これは有名なヘルシンキ大聖堂ですが、まだ明るいけど、この時は夜の10時前でした。  

「見えない障害バッジ」が届きました。
難病、内部疾患、発達障害等、社会で認知されず、福祉政策でも「制度の谷間」に落ち込み、サポートが受けにくい「目に見えない」障害、困難、痛みを持つ人が数多くいます。このバッジはTwitterでのみんなのアイデアをもとに、「ワタシノフクシ」編集部がカタチにしたものです。

私も明日からつけます。  

14日の日曜日は娘のンじゅ8歳の誕生日なんで、「お誕生会をやろか？」と声をかけてみたところ「忙しい」とふられてしまい、つれあいと久しぶりに琵琶湖のほとりで、車の音も聞こえない木陰でまったりしてました。

昼からは近江八幡の白雲館で開かれた「アンデスの風を感じる」ライブにおじゃま。ボリビア出身のMさんとつれあいのHさんと暫し歓談。

すこしばかりの休息になりました。
  

８月下旬、中国は遼寧省瀋陽市に行ってきました。
私の亡き父親は、1939年から1946年までハルビンを中心にして「満州」を日本軍の兵隊として中国東北部を転々としていました。
その父が生きて帰ってきたからこそ、今の私がいて、悲しいこと、楽しいことなどを体験しているわけですが、父はひょっとしたら、中国の人たちの命の連鎖を断ち切ったかと思うと苦しくなり、その現場の一つでもあり、「柳条湖」のそばに建てられている「九・一八歴史博物館」に行き、生々しい資料をめにやきつくしたいと思い計画をたてました。初めての中国でしたが、私のために２日間も仕事を休んで案内していただいたご家族に感謝です。いや、感謝し尽くせないほどの歓待を受け、恐縮です。   

今日は朝から日系ブラジル人のこどもたちの母語教室におじゃまし、逆にこっちが元気をもらいました。参加するこどもたち一人ひとりに物語があり、うーんっと唸ってしまう自分がありました。
わずか２時間の参加でしたが、こんなおっさんにでもすぐにうちとけてくれたこどもたちに感謝です。